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2013年 05月 02日

あーやんなっちゃった(続)

昨日の午前9時頃に起床してから今に至るまで、ほとんど眠って無い。
なれちゃってるから大丈夫だけど、まあこれもあーやんなっちゃっただな(笑)


そうそう、某女芸人の話だったっけ。
トークネタでタクシー運転手こき下ろすのが得意のようです。

「行き先を言っているのに、
 どのようなコースで行きましょうなんていちいち聞くな!
 プロなんだからとっとと行け!」
そして
「ワタシは道順は言わない、プロなんだから考えろ!」
とか

「寝坊しても起こしてもらえるように、
 家まで迎えにきたらチャイムを鳴らすようにタクシー会社に言ってあるのに、
 クルマの外で突っ立ってるだけで起こしてもくれなかった。」
そして
「その運転手は某国営放送局までの道がわからなくて、
 ナビで道順を調べさせて進行させたのに、
 自分が寝ているうちに甘谷の同玄坂のラブホ街に迷い込んで遅刻しした!」
とか、ギャーギャーわめいていた。


ねえ、どんな仕事でもお客様と打ち合わせや確認ってするんじゃないでしょうかね。
プロならなおさらするよ。
なにしろ道順って何通りもあって、お客様のお好みがあれば、
それを尊重するべきだと思う。
もちろん、運転手にお任せって言ってもらえれば、
曜日や時間に応じて、コースの提案をするさ!

それから寝坊した時点で遅刻なんじゃないでしょうか?
タクシーの運送約款には、寝坊助を起こすなんて書いてない。
自分の失敗を責任転嫁して騒ぎ立てるんじゃないよ。


この某女芸人はタクシーをよく使うので、同僚運転手からも評判を聞いている。
いい話は聞かないかな。

ワタシ自身、複数回お乗りいただいている。
ぶっきらぼうだったけど、丁寧な接客をしたからか、
怒りだすことはなかったけどね。


何十万、何百万人の人が見ているテレビというマスメディアで、
特定の業種にについている人をこき下ろして笑いを取ろうとする芸人って、
卑しいなって思うよ。
こちら、タクシー運転手側から反論する場がないからね。

ついでに言えば、こんな某女芸人の卑しい話を、
公共の電波を使って垂れ流す放送局も卑しいよな。


ね、某女芸人さん、
「あんたプロなんだから、なんか面白い話でワタシを笑わせてよ!」
ワタシはいまだかつて一度も、この某女芸人の話で笑ったことが無いんだから(笑)

あ、それから、
「又のご乗車を心からお待ちしております。」

えーワタシはプロですから、どんなに嫌なヤツでも、
表情一つ変えず親切丁寧な接客で、快適に目的地までお送りさせていただきます。
「いつでも来いや!」

そ、ワタシは6年の年月を経て、すっかりプロなタクシー運転手なりましたとさ(笑)





by falcon65 | 2013-05-02 21:41 | 熊助の車窓から(仮)
2013年 05月 01日

あーやんなっちゃった

今日も4月1日ですかね?
いや、5月になってた。
エイプリルフールに復活宣言したから、ウソって事にしようかなあって思ったけど、
まあ、ぼちぼちやってみるかあ。

ホントだったのは一回りもふた回りも体が大きく重くなった事だけ(笑)



あーおどろいた。

タクシー運転手になって6度目のゴールデンウイーク。
毎年、都内は人がいなくなり、営業がたいへん厳しくなって、あーやんなっちゃった...
そんな話でこの動画を使おうと思っていたのに、思わぬ訃報にびっくり。

仕事柄、現場になった丸子橋はよく通る。
大好きな芸人だったので悲しい...
牧伸二師匠のご冥福を心より祈ります。



さてさて、あーやんなっちゃった話。

昨夜のテレビ、某バラエティ番組で、某女芸人がタクシー運転手について喋ってた。
この女芸人のトーク番組での鉄板ネタなんだけど、まあひどいね。


ここまで書いたら時間切れ、これから仕事に行かなきゃ。
帰ってくる明日午後に続きを書く...予定。
コメントをいただいている方々にもお返事します。
ではまた!





by falcon65 | 2013-05-01 12:25 | 熊助の車窓から(仮)
2010年 10月 30日

タクシードライバー

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(この画像は物語の舞台とは異なります)


オヤジサラリーマンの聖地、辛橋。
楽しい酒を飲み終えた人々がそれぞれの家路につく。


飲み屋の前で7,8人のグループから手が挙がり、クルマを止めドアを開けた。

「今日はもう家に帰ってゆっくり休んだほうがいいよ。」
世話役らしい男性が、若い女性をクルマに押し込みながら、
「熊助さん、鉢王子までお願いします。」
おおっと、大きなおサカナ様だ!

「でも...」
女性は少し納得いかない様子。
「もう遅いから、家で休んでね。熊助さんお願いします。」
世話役がタクシーチケットを手渡してくれた。



.

More 「では鉢王子までまいります」

by falcon65 | 2010-10-30 19:46 | 携帯から
2010年 10月 18日

どこまでも行こう

ご無沙汰です。
先日こんなトコに行っちゃった(汗)

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ある、畏くもやんごとない方のお宅...


な~んて、ただのナビの位置ずれなんだけど、あまりにもピンポイントだったので記念写真を撮った次第。
いくら「どこまでも行こう」ったって、ここまではムリ!(笑)



元気です。
仕事も続いています。


今の会社に入社したのが2007年の明日。
今日で晴れて3年経ちました。
石の上にも3年と言います。
タクシーの運転席に3年座ってきましたから、まあなんとか一人前の仲間入りができたかなあって思います。
今まで「タクシー」という言葉を意識的に避けてきましたが、今日より解禁。
ここから逃げ出すことはもう考えられません。


3年経ちまして、いろいろと学びました。
都内の地理、道順がすらすら言える場所が増えてきました。
過度に酔っ払ったおサカナ様の対処もこなせるようになりました。
違反は無く、有責事故もまあありません。
(まあってことは怪しいのはありますが、それは別の機会に)


タクシーに乗り始めたころと比べて、勤務時間は格段に楽になりました。
一出番23時間半稼働してもたいして問題にならなかったのが、今は20時間を1分でも超えたらたいへん厳しく叱責されます。
休憩も以前は取らなくてもたいして怒られなかったのが、今は3時間の休むことを要求されます。
会社の運航管理の不備から国から手痛い処罰を受け、清く正しい社風に生まれ変わりました。
それ以前は売り上げが上がらない運転手が厳しく叱責されていたんですけどね(笑)


一出番の売上は格段に落ちました。
時間当たりの営収を仮に3000円とします(現状はそれをも容易に達成できませんが)
以前は23時間半稼働、休憩1時間で3000円×22.5時間=67500円
現在は20時間稼働、休憩3時間で3000円×17時間=51000円

稼働時間のみでこれだけの差があるのですが、不景気というファクターを加えればその落ち込みはさらに大きなものになります。
それを落ち込ませない為に、日々全力で走り続けるしかありません。




どこまでも行こう

これからも走り続けます。






by falcon65 | 2010-10-18 17:32 | 携帯から
2010年 05月 23日

ハイウェイ スター

とにかく疾走れ!
http://www.youtube.com/watch?v=KgZSnAkQc4c


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画像はイメージです。実在の人物団体には一切関係ありません(汗)


朝9時過ぎ、通勤ももう間もなくピークを過ぎるころ、高縄の住宅街で4,50代の上品な奥様が手を挙げた。
「品山駅までお願いします。」
「かしこまりました。この先の消防署の坂を下って、第一京浜を品山駅まで進行いたします。」
ここからだと比較的近い距離。
ただ通勤の車両が多いため、ノロノロとクルマは進む。

無言では間が持たないので軽く世間話を試みる。

「ワタクシの前を走る空車を見逃していらっしゃったので、まさかお手をお挙げになるとは思いませんでした。」
「ええ、これからどうしたらいいか考えていて、なんとなく何台か見逃しちゃったんですよ。」

???
クルマに乗ってどうするか、まだ決めてないのか?
「どういうことなんですか?」

「主人がね、今日海外に行くんですけど、パスポートを家に忘れたって電話があって...」
ふんふん、
「今からナリタまでパスポートを届けに行かなきゃいけないんですよ。」
「ええええっ~~~!それはたいへんですね!」
1分でも早く品山駅にお送りしなくちゃ!

そこでふと気が付く。
「お客様、今品山駅に着きますと、ナリタエキスプレスにすぐ乗れるんですか?」
「いえ、わからないけど、駅に着いたら調べようと思って...乗ったら1時間くらいですものね」
ほんわり呑気さが漂う奥様。しかしこれはマズイかも。

渋滞でクルマが動かない間に、携帯サイトで品山駅発のナリタエキスプレスの時間をチェックする。
ありゃりゃ、今から40分以上電車がないぞ。
旦那さんが出発2時間半前に空港に着いたとして、ここまでなんだかんだで30分くらいはロスしてるだろう。
あと1時間15分くらいででパスポートが届かないと、チェックインがヤバいはず。

「お客様、ただいまナリタエキスプレスの時間をお調べいたしましたが、次の電車では間に合わないと思われます。」
「あらまあ...」
「クルマでしたら高速道路に渋滞がなくて条件がよければ、高速に乗ってから1時間少々で行けます。」
「ただしクルマですので、料金が高くなって二万数千円かかります。」
「あらどうしましょう...」
奥様は思案顔。
坂を下りきると右へ行けば品山駅、左へ行けば高速入り口の分かれ目だ。
ん~、っとお悩みになった奥様は
「じゃあ、すみませんがナリタ空港まで行って下さいますか。」
「かしこまりました。」


後半に続く


.

More 引き受けちゃったけど責任重大

by falcon65 | 2010-05-23 19:11 | 熊助の車窓から(仮)
2010年 05月 12日

Romanticが止まらない

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とある一日



昼下がり、5歳くらいの男の子とお父さんが乗車。
男の子は知的障害があるようだ...
お父さんは行き先を告げると、バサッと新聞を広げて読み始める。
座席にちょこんと座った男の子は、歌うようなかわいい声でひとりおしゃべり。
何をしゃべっているのか熊助には聞き取れなかったが、お父さんが時々相槌をうっている。
まるで居間のソファーでくつろいでいるかのようなふたり。
歌うようなおしゃべりの声がきこえなくなったなあ、って思ったら、すーすーとこれまたかわいい寝息が聞こえてきた。
暖かな春の日差しが差し込む車内は平和そのもの。
しばらく走り目的地に着くと、男の子はぐずる事もなくパッと目を覚ました。
ドアを開けクルマから降りると男の子は、ヒマワリのようなおっきな笑顔で、バイバ~イっておっきく手を振ってくれた。
真っすぐでピカピカに輝いたその笑顔に、とっても嬉しくなる。
素敵な笑顔をありがとう。またね。



老夫婦が手を挙げている。
杖をついているじいちゃんは、見るからに足が不自由そうだ。
出来るだけ歩かないでクルマに乗れるように、歩道のぎりぎりまで寄せてドアを開ける。
こんにちは、ご乗車ありがとうございます。あわてずゆっくりお乗りください。
ドアを閉めます、よろしいですか?
では進行いたします。

後方確認してゆっくりアクセルを踏んで走り出した途端、
ガリガリガリガリッ!
車体から硬い物をひっかく異音が...
(やべ、やっちまった)
「熊助さん、大丈夫かい?何かにぶつけたみたいだけど。」
じいちゃん、ばあちゃん共に心配顔。
わかってる。歩道の外に看板だか何だかの出っ張りがあったのを忘れてた(汗)
左フロントバンパーをこすったらしい(泣)
走れないようなキズではないのでそのまま進行(滝汗)

目的地到着後クルマから降りたじいちゃんばあちゃんは、足がつらいのにわざわざ前に回り込み
「ここ壊れてるよ!ほら、ここ!ここ!」
指差して教えて下さった。
ああっ、いいんですよ、そんな大きな声あげて指差さなくても(泣)
バンパーがかる~く外れかかってました...
ええ、かる~くですよ、かる~く...
ドカドカとげんこで連打して取りあえずはめちゃいました(汗)
それから会社に電話して、現況と引き続き営業を続ける旨を報告。
明朝帰社後、詳しく話を聞きましょうと言われる...
ああ、愛の説教部屋が待ってるよ...(泣)



夜に入って突然激しい雨が降り始めた。
雨具を持たない人たちがクルマを止めようと、びしょ濡れで右往左往している。
目の前で手が挙がったおサカナ様をお乗せして、ご自宅への道を走る。

夜は暗く、雨は激しく、著しく視界は不良。
前方の信号は青。
前を左折していくクルマの列に続いて、熊助のクルマも左に曲がっ...
うわっ!!!
突然目の前に自転車が現れた!
だがすんでのところで自転車がクルマをよけていった(冷汗)
暗闇、土砂降り、黒い服、無灯火...
最悪の条件だけど、もし横断歩道上で自転車をはねてしまったらと思うと、ゾ~っとする...
自転車の彼も熊助も、どちらも命拾いした(滝汗)

More -Night Romanticがとまらない?-

by falcon65 | 2010-05-12 15:53 | 熊助の車窓から(仮)
2009年 08月 27日

まじめなおはなし

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今日はお休みの日。
ブログを更新しようと思ったら、BSチャンネルで映画「ライトスタッフ」をやってて目が離せない(笑)

アメリカの最初の有人宇宙飛行、マーキュリー計画で飛んだ7人の宇宙飛行士の話。
フレンドシップセブンね。
小学生の頃、たしかこんな宇宙飛行士にも憧れてたっけなあ。
戦闘機にも乗りたかったかも...(遠い目)




閑話休題

以前の記事で触れた、ある熊助会社の事。
お上の処分が出た。
事の顛末を現場の一熊助の目線からレポート。

More  厳しい現実

by falcon65 | 2009-08-27 15:12 | 携帯から