ぷらぷらカメラ ひトリ歩き:ひとりごと
2014-12-10T18:20:58+09:00
falcon65
コドモの頃ニルスの不思議な旅を読んで自分も鳥と一緒に飛べたらいいなあって思ってた
Excite Blog
久方ぶりに
http://falcon65.exblog.jp/23860188/
2014-12-10T18:12:00+09:00
2014-12-10T18:20:58+09:00
2014-12-10T18:20:58+09:00
falcon65
ひとりごと
師走です。
テストです。
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三日坊主?
http://falcon65.exblog.jp/22382328/
2014-04-03T21:12:49+09:00
2014-04-03T21:12:27+09:00
2014-04-03T21:12:27+09:00
falcon65
ひとりごと
昨晩の業務はイマイチでした。
まあ、よくある事。
また明日がんばればいいや(クレヨンしんちゃん風にね)
桜がきれいに咲く頃、色々な花も咲いてる。
木蓮も好きな花だな。
この季節になると思いだす。
ある春の朝の事...
一本木の交差点から西絹布方向へクルマを流す。
視線は歩道を歩く人たちへ。
こちらに向かって手を挙げて、乗車の意思を示してくれないかなあって...
絹布警察署の前を若い女が歩いている。
酔っ払っているのか、フラフラな足元。
よろよろと道端にの自販機へ近づいたかと思うと、ポリの空き缶ごみ箱を思い切り蹴り上げた!
吹っ飛ぶごみ箱!
散らばる空き缶...
うわ~荒れてるぞ、乗ってきたらメンドクサイ目に遭うから無視しよう...
ところが前方は赤信号、そこから動くことはできない。
若い女はこちらに向かってよろよろ歩いてくると、後部ドアをその手で叩いた。
こうなればドアを開けねばならないのがこの仕事の掟。
乗車拒否はきつく戒められている。
「おはようございます、ご乗車ありがとうございます。」
半ばヤケクソでドアを開ける。
無言で乗り込む女。
その顔に表情は無い.
「...代宮山へ...」
小さな声で呟く。
すると、絹布警察署の方から、若い男がすごい勢いでこちらに走りよってきた。
「○○ちゃん、大丈夫?ひとりで帰れる?一緒に行こうか?」
心配そうに声をかける。
「...だいじょうぶ...」
「なんかあったらすぐ連絡するんだよ!」
若い女は生気の無い顔でこくりと頷いた。
信号が青に変わり、クルマは走り出す。
先ほど路上で暴れていた姿とはうって変わって、身じろぎもせず沈黙している。
こちらから世間話をする気配ではない...
早朝の一本木通りを静かに進み、左折して狛沢通りへ。
「運転手さん、奥さんか恋人はいますか?」
唐突に女がしゃべる。
「えっ、あ、いや、はい、ひとりいます。」
不意を突かれて、答えが少しとんちんかんになる。
「その人が突然死んだらどうします?」
冷静な声。
「ええっ!」
即座に答えられない。
「一緒に寝ていた彼が、死んでたんです...」
「寝る前は元気だった彼が、夜中に死んでたんです。」
小さな声。
「...」
想像もできない話に言葉が出ない。
「病院に行った後、警察で色々聞かれて...」
「まるでわたしのせいみたいに...」
「...」
言葉が途切れる。
その間もクルマは進む。
「そんなことがあるなんて...」
「自分に同じ事がおきたと考えてみても、何をどうしたらいいのか思いつきません。」
首を横に振りながら答える。
ミラー越しに見ると、女はうつむいて黙りこくっていた。
コノヒトヲヒトリニシテハイケナイ
「今、あなたはひとりでいてはダメです。仲の良い人と一緒に...」
言いかけて気づく。
一番仲の良い人は、もう、女のそばにはいないのだ。
なんということだ!
「どなたか近くにお友達はいませんか?とにかくあなたの横には、今、誰かがいるべきなのです!」
声が大きくなった。
女は無反応。
クルマは目的地に着いた。
女にたいして、これ以上できることはない。
無力である。
「お友達に来てもらってくださいね!」
去っていく小さな背中に声をかけた。
唇を噛みしめながら...
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復活の日
http://falcon65.exblog.jp/20230849/
2013-04-01T17:25:47+09:00
2013-04-01T17:25:33+09:00
2013-04-01T17:25:33+09:00
falcon65
ひとりごと
熊助です。
どうしても馴染めないタクシー運転手稼業に嫌気がさし、すべてを投げ出し逃げ出して、
放浪の旅に出ていました。
先日ゴールとしていた、南米最南端ホーン岬に到着し、ここへ帰ってきました。
苦しい旅でした。
貧乏旅でしたので食事も我慢することが多く、
90キロもあった体重も、一番痩せていた19歳の頃と同じ60キロになり、
スリムでかつ要所要所は筋肉がついた、すっかり男前な体になってしまいました。
必要に迫られて、語学も上達しました。
スペイン語、英語は大丈夫。
ポルトガル語もなんとかこなせます。
人としてひと回りもふた回りも大きくなったのではないかと思います。
今しばらく静養を兼ねてぷらぷらするので、いろんな話をどんどこUPしていきます。
ここに高らかに本ブログの復活を宣言致します。
復活の日
2013年4月1日
4月1日?
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走ってまっせ〜
http://falcon65.exblog.jp/7880692/
2007-12-30T19:19:19+09:00
2007-12-30T19:19:19+09:00
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falcon65
ひとりごと
朝6時から翌朝4時まで。
1回のお仕事でだいたい350km〜450km走っちゃう。
これがねえ、とっても楽しいのだ。
ここだけの話、ほぼ無休憩...
走りジャンキー状態(笑)
頑張れば結果はついてくる。
大晦日から年明けまでの時間を、運転席という仕事場で迎える。
どこかの道を走りながら。
走りジャンキーには望外な幸せだな〜(笑)
今年もあと1日とちょっと。
皆様この1年この堕ブログをご愛顧頂きましてありがとうございました(笑)
私にとって色々あった1年でしたが、生きている嬉しさを噛み締め日々頑張っております。
また来年ものんべんだらりとテキトーに頑張りますので、皆様におかれましても大して期待せずテキトーに覗いてやって下さいませ(笑)
では良いお年をお迎え下さい。
またね〜]]>
飛びます 飛びます
http://falcon65.exblog.jp/7610008/
2007-10-22T18:26:29+09:00
2007-10-22T18:26:29+09:00
2007-10-22T18:26:29+09:00
falcon65
ひとりごと
貴女の好きな色に染めて〜(笑)
モノクロの景色は自分の好きな色に染めていい。
今の気持ちそのままに好きな色に染めていい。
自分に素直に染めていい。
新しい仕事が決まりまして、着慣れぬ背広に悪戦苦闘(笑)
ヤクザチックにならないよう心がけておりますが、顔が顔だけにムリか(爆)
モノクロシリーズをしばし展開予定。
8月末頃の苦悩中に作ったものなので、ダークな感じだけど、
そこはそれ、各人お好み色に染めてね(笑)
オレもお色直しの真っ最中だから♡(爆)
コメントの返事遅れております、すみません。
少しづつになりますが、お返事させていただきます。
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真っ直ぐ行けなきゃ横から行こう
http://falcon65.exblog.jp/7445643/
2007-09-15T12:41:33+09:00
2007-09-15T12:41:34+09:00
2007-09-15T12:41:34+09:00
falcon65
ひとりごと
道はひとつじゃない。
いろんなのがあるはず。
回れ回れ〜
閉塞から脱出するため、ここらで大きく舵を切る。
廃業して転職。
ここで人間を終わるわけにはいかないので、改めてスタートラインに着き直す事にした。
あと50年間生きたいのだよ(笑)
まあテキトーにやれば〜 -ウシ-はい大丈夫、元々がテキトーのカタマリだから!
それが閉塞に至った原因なのだけどもね(笑)
ぷらぷらカメラ ひトリ歩きはちょっとだけリニューアル。
写真好きのおっちゃんのブログに変わります。
まあそんな感じのテキトーな所でリスタート。
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お休み中
http://falcon65.exblog.jp/7401211/
2007-09-05T22:17:33+09:00
2007-09-05T22:17:33+09:00
2007-09-05T22:17:33+09:00
falcon65
ひとりごと
コメントいただいている方にはたいへん失礼しております。
ご容赦下さい。
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閉塞
http://falcon65.exblog.jp/7309081/
2007-08-17T22:20:35+09:00
2007-08-17T22:20:56+09:00
2007-08-17T22:20:56+09:00
falcon65
ひとりごと
そんな夏の夜。]]>
歌おう!
http://falcon65.exblog.jp/7269670/
2007-08-09T21:51:31+09:00
2007-08-09T21:51:31+09:00
2007-08-09T21:51:31+09:00
falcon65
ひとりごと
頑張れなくなりそうになったら、歌を歌ってみよう。
大きな声で。
気持ちを込めて。
誰も聞いてくれなくていいから、自分のために歌おう。
誰か聞いてくれるなら、その人のためにも歌おう。
心が再び立ち上がるさ。
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コメントをくださった方へ、申し訳ありません
http://falcon65.exblog.jp/6947107/
2007-06-06T19:31:00+09:00
2007-06-06T19:32:16+09:00
2007-06-06T19:31:25+09:00
falcon65
ひとりごと
今UPしているシリーズがもう少しで完結します。
そうしましたら通常のボクに戻りますので、それまで今しばらく御猶予下さい。
普段のボクのキャラクターと今のシリーズはずいぶんギャップがあります。
両方の同時進行は難しいです。]]>
ただいま〜
http://falcon65.exblog.jp/6902569/
2007-05-26T17:39:36+09:00
2007-05-26T17:39:36+09:00
2007-05-26T17:39:36+09:00
falcon65
ひとりごと
これは最近のセルフポートレート。
一回りデカくなった?(笑)
ぐで〜
なんだかこんな感じでだらだらしてた。
誰か肉球揉んでくれないかな〜って(笑)
しばしブログを書き続ける力が無くなってた。
更新が無い間、覗いてくれたりコメントしてくれた方々にはたいへん申し訳ない。
充電は終了。
これよりいつも通りに営業。
まあボチボチとやらせて頂くので過度の期待は禁物という事で。
まあ、一杯やっか?
これからはこのくらい味の有る内容にしたいなあ。
ツッコミどころ満載ってヤツ(笑)
コメントのお返事は後ほどさせていただきます。
遅れてしまい申し訳有りませんでした。
またよろしくお願い致します。
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ぷかぷか ヨシノボリ
http://falcon65.exblog.jp/6893763/
2007-05-24T07:10:56+09:00
2007-05-24T07:10:56+09:00
2007-05-24T07:10:56+09:00
falcon65
ひとりごと
コメントをいただいている方、たいへん失礼しております。
週末には戻って来ますので、今しばらくお持ち下さいませ。]]>
おっしゃるとおり
http://falcon65.exblog.jp/6729278/
2007-04-13T22:09:49+09:00
2007-04-13T22:09:50+09:00
2007-04-13T22:09:50+09:00
falcon65
ひとりごと
時々通ると絵と文句が変わっていて、それを見るのが楽しみだった。
今はもう何年も、この絵と文句のまま変わらない。
見るたびに思う。
おっしゃるとおり...
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ありがとうございます。
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ロボット
http://falcon65.exblog.jp/6721134/
2007-04-11T21:49:06+09:00
2007-04-11T21:49:06+09:00
2007-04-11T21:49:06+09:00
falcon65
ひとりごと
AIBOとかASIMOよりもこういう形の方が好きだな。
小手伝いロボに欲しい。
そうだ!
名前は『ボロット』-丸出だめ夫より-にしよっと(笑)
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ありがとうございます。
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知っていたい事
http://falcon65.exblog.jp/6712856/
2007-04-09T21:37:49+09:00
2007-04-09T21:37:49+09:00
2007-04-09T21:37:49+09:00
falcon65
ひとりごと
記録映画ではないから、まあこんなもんだと思えばいいか。
泣けてしまったのは、映画の戦闘シーンを実際に闘った方の戦記と重ね合わせて見ていたから。
作り物だと見えてしまう所も、実体験された話と重なれば意味があった。
日本人の半分くらいは、昔、大和という戦艦があった事を知っているだろう。
零戦という飛行機があった事も知っているだろう。
そのため戦争についての話の中で、大きく取り扱われる事が多い。
だが、闘った船や飛行機はそれだけではない。
海防艦 甲型 乙型 丙型 丁型
華々しい戦艦や空母、巡洋艦と違い、海防艦について知っている人はどれほどいるのだろうか?
戦争後期、日本の持てる力を全てつぎ込んで建造された艦名がずらりと並んぶ。
1000トンにも満たない小艦たちは、南方からの輸送航路護衛に付き、多くが戦没した。
200名近い乗員と共に。
海防艦だけではない、多くの駆潜艇や掃海艇、哨戒艇も護衛任務に付き、米軍の飛行機や潜水艦と戦い沈んだ。
特設哨戒艇などは元々はまぐろかつお漁船。
それが船長以下、船員もろとも軍に徴用され、多数が太平洋上で見張り任務に付き、米軍の飛行機や水上艦、潜水艦に攻撃されて沈んだ。
そのため軍人ではない漁師の方もたくさん亡くなった。
本土へ物資を運ぶため軍に徴用されたたくさんの商船たちも、大多数が米軍の飛行機や潜水艦によって沈んだ。
そのため軍人ではない商船乗組員も非常に多くの方が亡くなった。
大和は映画になるが、これら小艦艇や商船の戦いについては映画になる事はないだろう。
せめてボクはここに書いておきたい。
たくさんの亡くなられた方を忘れない。
再び闘う事が起らないよう微力ながら尽くしたい。
「九段の桜の下でまた会おう」
そう言い合って出撃していった兵士達がいる。
自らの命とひきかえの未来を、残された者たちに託して。
彼等は九段だけではなく、故郷の桜の下にも帰って来てくれているはずだ。
だから桜の花を見ると思う。
今の平和な日本に感謝したい。
あなたたちの死を無駄にしない。
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