ぷらぷらカメラ ひトリ歩き

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2005年 07月 26日

障子と襖があるイタリアン

-落ち着くのは日本人だから-
障子と襖があるイタリアン_b0019557_18474681.jpg
新宿区荒木町 カルミネ・エド・キァノ

穴ぐらスタジオからほど近い荒木町、明治の頃の花街の面影をそこかしこに見る事が出来る、風情のある街並。

細い路地を少しはいった日本家屋の一軒家がこのお店。
玄関から靴を脱がずにずかずかと中へ入る。
狭い急な階段を二階に上がると、床の間を背に白いクロスの掛かったテーブルが並ぶ。
白い障子と襖が目にやさしい。

先日久しぶりにココにランチを食べに行く機会に恵まれた。
遅い時間だったので自分たち一組だけの食事となり、この空間でゆっくり食べておしゃべりできた。
1000円のワンプレートランチですっかり贅沢な気分になれてしあわせ。
それも居心地の良いこの部屋の雰囲気のお陰か。

障子と襖があるイタリアン_b0019557_19153278.jpg
これはランチのパスタではないよ、念のため...
メニュー名は失念した...ゴメンなさい。


気の合った人と楽しく食事が出来るのは嬉しい事。
そんな雰囲気を演出してくれるのが良いお店なんだろうなあ。



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by falcon65 | 2005-07-26 19:24 | 美味しごと


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